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Q&A


●実績のノウハウで

何でもお尋ね下さい。

弊社の出発点は、曳き家・重量物移転・嵩揚げ・不同沈下などの工事からでした。それだけに建物構造、強度のポイントには、熟知しております。
過去、曳き家の施工例はこちらから








新築に関するおもなは?

Q&A

  • Q 新築、坪単価はいくらですか?
  • A 弊社はお客様がどんな住まい方をしたいのか解らない段階で、坪単価を提示するのは誤解を与えてしまう可能性があり、控えております。

  • Q 現在、土地があり、家を建てたいと思っています。しかし地盤がどうなのか?解りません。
  • A 基礎や建物が優れていても、それを支える地盤がしっかりしていなければ、安心して住むことはできません。弊社では地盤沈下により建物が傾く等の不具合や事故を防ぐために、建築前に綿密な地盤調査(別途見積り)を行います。

  • Q 新築したいのですが、土地を探しています。
  • A 地盤や地型の選び方などをアドバイスをさせて頂きます。・・・(大変に重要なポイントです)

  • Q 高齢者への配慮に関しての考え方は?
  • A バリアフリーの設計はもちろん、車イスが通れる通路の確保、階段などへの手すりの取り付け、また浴室暖房もひとつのもポイントとして考えています。また、これからの住宅は、ユニバーサルデザイン設計が主流となります。

  • Q 地震が多い日本なので建物の構造を安定させるためには何かアドバイスはありますか?
  • A 柱を太くすること、基礎をしっかりさせる方法もありますが、現在は耐力面材(壁材)もかなり重要なポイントです。

  • Q 室内空気汚染への対応は?
  • A 2003年7月の建築基準法の改正により、機械換気またはエコ建材で対応しています。

  • Q 水廻り商品の取り扱いメーカーを教えて下さい。
  • A ほとんどのメーカーが対応可能ですが、台所、浴室、に関しては、特にパナソニック、タカラスタンダード、クリナップを、トイレについては、TOTO、INAXをメインメーカーとしています。

  • Q 建築モジュールとは?
  • A 建築において設計する上で基準となる基本寸法のことです。具体的には、日本のモジュール(尺)は基本柱の芯から柱の芯まで910mmです。欧米のモジュールは(メーター)1000mmですので一回り大きく作られています。ほとんどの日本の部材は尺単位で作られています。動線だけメートルモジュールで設計すると拡くなるのです。

●その寸法とは?

モジュールには主に、次の3種類があります。
●「インチモジュール」 1,218mm
●「メーターモジュール」 1,000mm
●「尺モジュール」 910mm
この中で、日本の住宅建築にて最も多く使用されるモジュールが尺モジュールです。





お住まいでのお困り事は ?

お住まいされて年月が経てくると日常生活にスグに支障がある個所や、又は急がないが、しかし、「気になる」ところが出てきます。どんな小さな事でもご相談下さい。

困ったな、どうしたらよいのか?・・・


  • Q 玄関廻りのタイルがヒビ割れして剥がれています。
  • A 初期の段階では補修程度で直りますが、時間が経過した場合は亀裂がどこまで進行しているか解りません。現地を拝見してから検討させて頂きます。

  • Q 塀が傷んで亀裂が入って斜めになって来ました。予算の関係上ブロックにしたいのですが・・・
  • A 予算の関係上ブロックにと言われるお客様がいらっしゃいます。その場合は、敷地GLより上をブロックにして下をコンクリートにとアドバイスをさせて頂いております

  • Q スノーダクト屋根の事が心配です。一度も上がって視た事がありません。
  • A 秋の終わりには、一度は視て点検されるとご安心されます。こちらからご覧下さい。

  • Q 冬期間、屋根の雪が隣地に落ちてご迷惑をお掛けしました。どの様な対策がありますか?
  • A まず、屋根の形状を拝見させて頂き、その上でスノーダクト工法がベストかどうか?又は雪止め金具の取り付けだけで、解決するか?は、お宅の敷地状態を確認して対策をアドバイスさせて頂きます。

  • Q ドアーが閉まりづらくなってきています。その解決は?
  • A 建築年数が進むと床が軋む、引き戸、ドアー等の建付けが悪くなってきます。立地条件が軟弱地盤での場合を除いて建付け調整をすると解決します。弊社での施工物件にその様な建物はありません。)


  • Q 結露でカビが発生し、困っています。その対策は?
  • A まず、結露の発生個所は各所なのか、それとも、一か所なのか?解りませんが、換気に心掛けるのが第一です。以下の対応をお勧め致します。それでも結露がおこる場合は他の要因を考えるべきかと思います

結露原因は消去法で以下の対応をお勧め致します。

更に結露がおこる場合は他の要因を考えるべきかと考えます。

▼お試しになる方法は・・・
[check] ●暖房器具の設定温度を下げてみる。
[check] ●調理の際は必ず換気扇をつける。
[check] ●浴室・洗面脱衣室の換気を心がける。
[check] ●日中、人のいない家は、換気方法を考える。
[check] ●暖かい部屋からの換気を心がける。
[check] ●開放型のストーブの使用を控える。
[check] ●床下の換気を心がける。
[check] ●除湿機を使う。
[check] ●窓ガラスに結露防止シートを貼る。

▼工事が必要な場合は・・・
[check] ●二重サッシ・ペアガラス・樹脂サッシにする。
[check] ●調湿作用(呼吸する)のある建材を使う。

それでも解決されない場合は、建物基本構造を変える対策をご検討下さい。外部サイトへ移動します。



曳き家・嵩揚げについて知りたい ?

引っ越しはする必要は有りません。電気・水道・トイレは、そのままで使用できます。ガスお風呂には、条件があります都市ガスの場合は、工事期間中LPガスになります。お風呂がユニットバス場合は、ほぼ使用できますが、タイルでの施工の場合はお伺して検討させて頂きます。


  • Q 曳き家とは?更に詳しくはこちらへ
  • A 建物を解体しないで、そのまま場所を移動させることです。(例、区画整理で道路予定地に家が入っている。移転して車庫を、日当たりが悪い、又、歴史的建造物神社・仏閣の文化財保存、景観の確保ため移転、その他・・・)

  • Q 嵩揚げとは?(更に詳しくはこちらへ)
  • A 風水害、又は土地有効利用するために家のジャッキーアップをすることです。(例、大雨の時に水が家に流れ込む、又は3階建てにして1階を住居、車庫にする等)

  • Q 不同沈下とは?
  • A 建物全体が同一な沈下をせず、ある面が著しく沈下を起こすなど、不均等に沈むことを指しています。その他、風水害、地震などによって建物が均衡を失い床、建付け等の狂いが起きる場合もあります。その場合、建物狂い直しをして復旧させます。

  • Q 曳き家、嵩揚げすると建物が弱くなりませんか?
  • A 間違ってご理解されている方がいらっしゃいます。「壁が壊れたり、土台がガタガタになる」そんな事は弊社では縁のない世界です。一部業者による稚拙な工事で誤解があります。弊社ではそんな事例はありません。むしろ、土台替えや柱の根継ぎ等して更に耐久性が高まるものです。弊社が嵩揚げ、曳き家施工し、40年以上経過した住宅が、現在でも住居としてお住まいをされています。「百聞は一見に・・・」(例はこちらで)現地をご案内します。

  • Q 物置や車庫なども移転できますか?
  • A もちろん、出来ます。また大きな庭石や、木など(1トン以上を超える)も数多くの実績があります。

  • Q 嵩揚げで2世帯住居を予定しています。新築より予算は押さえられますか?
  • A 一般的には、新築の30%~40%位と言われていますが、その工事内容により、費用が変わってきます。例えば、一階を住居にした場合など、その内容によります。又、当然に解体費用や不動産取得税・固定資産税の追加はありません。そして内部造作などを弊社で一括工事させて頂く場合にはさらに費用が軽減されます。


解決方法や、ご納得のプランをご提案します。


スグに、解決したい個所があるので現場をみてほしい。

将来、リフォーム計画を立ているので相談に乗ってほしい。

新築の工期、予算などの見積もりをしてほしい。


※その他、お困りな不具合個所がございましたら、お問合わせフォームへ 画像(添付ファイル)などでお知らせ頂ければ、迅速にお応えできます。


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