裏打ちされた技術を駆使して

●冬は暖かく、夏は涼しい住宅を!


着工から竣工までをご案内します。

お客様のご希望プランにお応えします。

●ご満足を頂ける住宅を!







最新注文住宅Ⅰ


伝えたいこと

ちょっと一言:多くの各工務店やハウスメーカーといわれる建築専門会社の(ホームページも含む)自社での新築紹介・宣伝は、完成した写真や解説だけをされているのが特徴的です。・・それだけで、新築マイホームをご計画のお客様が本当にご理解、ご満足をされるのでしょうか?お客様は、もっと新築の着工時から、工程も含めて使用部材や施工方法などもより詳しく知りたいとお考えされるのは自然ではと考えます。弊社は、住宅の見える、見えない部分に関わらず工事方法も含めて上辺だけではなく、出来るだけお客様にお知らせしてご理解して頂くと云うスタンスで新築工事の着工から完成までをご案内を致します。

・・・一棟々に、心を込めて・・・
















託 さ れ た 想 い を 実現します。







連携プレーで施工しています。

建築は受注産業である限り技術が売り物です。

●もっと確かに、ベテラン技能者がよりよい家づくりを目指し、切磋琢磨して住まい造りを進めております。




















風雪に耐えられる住宅を!

世界遺産・白川郷合掌づくり




地 質 調 査

まず、着工前に敷地の地耐力に応じて地質の調査を行います。

地質調査中

スウェーデン式サウンディング試験
(自動式)
もっと詳しく

地質調査中

●貫入ロッドの先にスクリューポイントを付け台座にある管に差し込みながら地中にねじ込みをします。

地質調査中

●住宅基礎より1メートル以内の各地点で調査を行います。

★本格着工前にインフラ設備(電気・電話・水道・ガス)の停止、アンテナ・灯油タンクなども一時、撤去移動をします。


住宅解体工事開始






分別作業

分別作業

分別作業

分別作業が中心になります。




●住宅内での分別作業が完了した後に外回り住宅外観、破砕へと進みます。


住宅外観を破砕します。

解体前のH様邸

解体前のH様邸 (ご家族の思い出が沢山に詰まった元住宅)

住宅側面よりの破砕状況

住宅側面よりの破砕状況

分別選択しながら破砕する

分別選択しながら破砕します。






住宅解体後、用地を整地します。












解体廃材量は11t車ダンプで15台搬出しました。




遣 方 作 業


根掘り作業と用地内に砕石を敷設する















遣方を出して杭打ち準備完了

●仮設電気・臨時給水を設置する。

杭打設工事

(※地質調査データーに基づき工事を進めます。)

●住宅が完成して目に見えない個所は、基礎です。
しかし、その基礎は文字通り建物(住宅)の将来に亘って良し悪しを決定づける、重要な工事です。
今までの培われた経験や技術などで、当然ながらしっかりと施工しています。


住宅用コンクリート杭の打ち込み

(H型PCパイル)

















杭打ち重機は敷地内で稼動します。


杭 打 ち 工 程

杭打ち重機が敷地内に入る

①杭打ち重機が敷地内に入る

スパイラルオーガが地中にねじ込み開始。

②スパイラルオーガが地中にねじ込み開始。

スパイラルオーガがMAXまでねじ込まれる。

③スパイラルオーガが支持層までねじ込まれる。

コンクリート杭(8m)を打ち込みます。

④コンクリート杭(8m)を打ち込みます。


杭頭に金属製のジョイントカバーをつける

⑤杭頭に金属製のジョイントカバーをつける

更に追加の杭を打ち込み

⑥追加の杭を更に打ち込みます

更に支持層に達するまで杭打ち込みを継続します。

⑦支持層に達するまで杭を打ち込みます。

杭の打ち込み完了、杭頭が露出しています。

⑧杭の打ち込み完了、杭頭が露出しています。









ベース型枠・鉄筋工事














ベース型枠・基礎鉄筋組み立て


鉄筋組み立て作業

※鉄筋立ち上がりピッチ1.200mm  ベース幅鉄筋ピッチ500mm

鉄筋組み立て作業状況

①鉄筋組み立て作業状況

鉄筋組み立て

②立ち上がり鉄筋組み立て

立ち上がり鉄筋ピッチ1.300mm

③基礎立ち上がり鉄筋

鉄筋ピッチ500mm

④ベース鉄筋


縦鉄筋が杭頭のターゲットに向かっています。

⑤縦鉄筋が杭頭のターゲットに向かっています。

鉄筋組み立て、ベース型枠作業完了

⑥鉄筋組み立て、ベース型枠作業完了

検査専門会社の配筋検査、完了

検査専門会社の配筋検査、完了




ベース生コン打設

●セメントとは? コンクリートはなぜ固まるの?・・・
お客様からのご質問がありました。その極めて本質的で当然な疑問にはこちらの一般社団法人セメント協会Q&Aサイトをご覧下さい。














ベース生コン打設


ベース、生コン打設作業

生コン注入作業開始

生コン注入作業開始

ベース天端面をならしながら注入します。

ベース天端(てんば)をならしながら注入します。

ベース生コン打設完了

ベース生コン打設完了





基礎型枠工事


高断熱・高気密施工は基礎廻りから











ベース型枠を取り外して、基礎型枠を取り付け


基礎型枠取り付け作業

基礎断熱の作成作業です。

基礎断熱(スタイロフォーム)の作成作業です。

ほぼ、基礎型枠完成状態です。

全ての基礎型枠完成状態です。

基礎立ち上がり枠と基礎ベース状態

基礎立ち上がり枠と基礎ベース状態

●あいにく雨天での作業でしたが、当初の目標通りに無事に完了しました。





生コン打設前に型枠締め付けは型枠構築の成否に関わります。











型枠締め付け作業

基礎型枠を鉄管ではさみボルトで締め付けて補強します。


型枠締め付け作業

外回り基礎を断熱スタイロフォームで施工する。

外回り基礎を断熱スタイロフォームで施工する。

ベースから立ち上がり基礎型枠締め付け状態です。

ベースから立ち上がり基礎型枠締め付け状態です。

全ての型枠締め付けが完了しました。

全ての型枠締め付けが完了しました。







基礎生コン打設工事

ミキサー車から圧送ポンプ車へ生コンを送ります。











基礎生コン打設


基礎生コン打設作業

生コンをポンプ車のホースから型枠へ

生コンがポンプ車のホースから型枠へ

間断なく打ち込み作業が続きます。

間断なく打ち込み作業が続きます。

次々と型枠天端まで打ち込みされます。

型枠天端まで打ち込みされます。

基礎天端をならしています。

基礎天端をならしています。







基礎型枠解体

基礎コンクリートの養生を経て













基礎型枠解体


基礎型枠、解体作業

最初に単管や補強工具の取り外しを行います。

最初に単管や補強工具の取り外しを行います。

次に型枠の解体を行います。

次に型枠の解体を行います。

型枠解体を継続して進めます。

型枠解体を継続して進めます。


型枠を解体した状態

型枠を解体した状態

全ての型枠を解体しました。

型枠解体(コンクリートの硬化状態は良好!)

石場建て型枠を解体した状態

石場建て型枠を解体した状態







下地塗り・給排水・埋戻し工事

火山灰を基礎内外に埋め戻す













火山灰をダンプ11t車で3台搬入する


外側基礎下地塗り・給排水配管・埋戻し作業

ラスを張り付けてモルタルの下地塗り。

断熱材の上にラスを張り付けてモルタルの下地塗り。

給排水管の取り付け。

給排水管の取り付け。

外回り排水管の延長作業。

外回り排水管の延長作業。


防湿スタイロフォームを基礎に貼りつける

防湿スタイロフォームを基礎内側に貼りつける。

その、貼り付け材料

その、貼り付け材料(ボンド)

火山灰を床下や外廻りに埋め戻す

火山灰を床下に埋め戻し、転圧を加える







床 下 防 湿 施 工

PBシート、スタイロフォーム敷設して













床下、生コン打設


床下防湿作業

床下防湿のご説明、施工図

床下防湿のご説明、施工図

防湿スタイロフォーム敷設

防湿スタイロフォーム敷設

床下生コン打設

床下生コン打設


生コン打設後、コテで天端ならし

生コン打設後、コテで天端ならし

西側からの生コン打設状態

西側からの生コン打設状態

生コン打設、完了

生コン打設、完了







足 場 掛 け


足場掛け作業完了、













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