施工管理も万全です。

新築から曳き家まで

●数々の施工実績があり、ここでは、ごく一部の工事をご案内させて頂きます。


注文住宅


豊平区福住 K様邸

正面

正面



K様邸
市内中心部にありながら、建築条件のご要望をクリアーできる恵まれた立地環境で建築されました。スノーダクトでなく片流れの屋根を採用できるものであり、南東面に合せた居間など居室に採光を生かす計画となっています。

K様邸平面図



南東面
南東面



南面
南面


一階和室
一階和室

一階和室・押し入れ
一階和室・押し入れ

玄関より一階居間
玄関より一階居間


一階居間
一階居間

二階洋室
二階洋室

一階調理台
一階調理台


一階浴室
一階浴室

一階洗面化粧台
一階洗面化粧台

一階トイレ
一階トイレ


階段廻り
階段廻り

二階各室・廊下
二階各室・廊下

玄関・シューズボックス
玄関・シューズボックス


住宅塗装工事


塗装前

住宅塗装前、正面
住宅塗装前、正面

住宅塗装前、南東側
住宅塗装前、南東側

住宅塗装前、東側
住宅塗装前、東側

養生開始
養生開始


●旧劣化コーキングの交換充填

窓枠廻りのコーキング除去
窓枠廻りのコーキング除去

サイディング外壁、目地の除去
サイディング外壁、目地の除去

全ての窓枠コーキング除去
全ての窓枠コーキング除去

コーキング充填後、養生して塗装開始
コーキング充填後、養生して塗装開始


塗装完了

塗装完了、住宅正面
基礎部分も含めて塗装完了、住宅正面

南東側
南東側

東側
東側


ブロック塀工事 


札幌市北区北21条ハイツ 駐車場

工事着工前、均衡を失い隣地へ傾いている。
工事着工前、均衡を失い隣地へ傾いている。

北21条ハイツ 駐車場
工事着工前、塀の中程も大きく傾斜している。
工事着工前、塀の中程も大きく傾斜している。

旧ブロック塀の破砕
旧ブロック塀の破砕

ベース縦鉄筋の計測
ベース縦鉄筋の計測

ベース幅鉄筋の計測
ベース幅鉄筋の計測

ベース枠を完了
ベース枠を完了

ベース生コンクリートを打設
ベース生コンクリートを打設

施工ブロックの計測
施工ブロックの計測

上部13mm、鉄筋を使用する。
上部13mm、鉄筋を使用する。

ブロック積み上げ途中。
ブロック積み上げ途中。

ブロック積み上げ完了。駐車場入り口
ブロック積み上げ完了。駐車場入り口

塀、中ほどの施工状態
塀、中ほどの施工状態

真っすぐに積み上げられた塀天端
真っすぐに積み上げられた塀天端

区別ラインと番号を貼り付け
区別ラインと番号を貼り付け、塀工事完了。


教育施設のリフォーム工事


柔道室(教室から柔道室へ)

柔道室
資材搬入・準備

柔道室
作業中

柔道室
仕上がり

門扉工事

生徒正門
生徒正門

教職員正門
教職員正門

生徒正門左側裏
生徒正門左側裏

生徒正門右側裏
生徒正門右側裏



基礎工事



擁壁工事

擁壁工事





















仕上がりが綺麗との定評があります。

擁壁生コン耐力検査
擁壁生コン耐力検査

●弊社の擁壁工事は、「頑丈で、仕上がりがキレイ」との定評があります。下記の工事はお客様より、「傾斜地に住宅が建っていて、簡易的な土止をしていたが、雨が降ると土が流れ出し住宅そのものまでが危険な状況になる」とのご相談をお受けしました。それにお応えした弊社の擁壁工事です。

根掘り鉄筋組み立て
①根掘り鉄筋組み立て

低盤生コン注入
②低盤生コン注入

立ち上がり型枠工事
③立ち上がり型枠工事

立ち上がり生コン注入
④立ち上がり生コン注入

swfu/d/d010.jpg

転圧をかけて埋め戻し
⑥転圧をかけて埋め戻し


曳き家工事       


曳き家工事の事由
震災に備えて岸壁改良工事を行うため、その工事に伴いフェリー可動橋操作室(鉄骨造り2階建て)を支障物件として仮移設する。
その工事内容
基礎ベースごと嵩揚げをします。更に曳き家を70メートルして一時的に仮移設をした上で岸壁改良工事が竣工後、元の場所に曳き戻しする工事です。
対象物件(木造・コンクリート)の種類や構造により工事内容が変わります。

工事、着工前の該当物件

フェリー可動橋操作室(南側)
操作室(南側)

操作室(北側)手前左、フェリー可動橋
操作室(北側)左側、フェリー可動橋



基礎廻り掘削工程

下記画像をクリックすると着工から竣工まで36画像が順次拡大表示されます。画像内のstopをクリックするとスライドショーが一時停止、startをクリックするとスライドショーが再開します。

基礎廻り掘削しています。

更に基礎ベース下まで掘削します。

ベース下まで掘削しました。

作業終了時、事故防止の養生をします。

ジャッキ据え付け開始しています。

ジャッキ据え付けの状態

基礎廻り堀削工程の説明
基礎廻り、内部土間コンクリートを解体除去し土を堀削して出します。
基礎ベースごと曳き家の場合は、この工法をとります)
基礎ベースの下が現れるまで掘り下げます。
ジャッキが据え付けられる深さで完了。

事故防止のため作業終了時に養生(工事完了まで継続)をします。
建物養生(バンドなどを掛けて作業準備)をした上でジャッキ据え付けを始めます。ジャッキは一台づつベース下に据え付けていきます。
ジャッキ台数は建物の重量計算に基づき取り付けします。




嵩揚げ工程

ジャッキアップ開始しています。

ジャッキアップの状態

更にジャッキアップを進めます。

ジャッキアップ完了

沓木、鉄管コロレールを仕込み開始

先路が出来て準備完了

嵩揚げ工程の説明
各ジャッキを一台づつ順次アップさせその高さに応じスリッパを井型に組んで行きます。
ベース下にジャッキを据え付けた部分をアップ表示しています。
ジャッキアップが順調に進行して1メートルを越えた高さとなっています。

目標の高さまでジャッキアップが完了しました。
沓木・先路の仕込み工程になります。
沓木・鉄管コロが仕込まれ先路ができて曳き家準備完了です。




曳き家工程

曳き家開始

鉄管コロを挿入しながら前進しています。

曳き家中です。

先路の先には曳き手がいます。

目標地点に到達

操作室曳き家跡

曳き家工程の説明
曳き家が開始されました。
鉄管コロを挿入させながらゆっくりと目的地点を目指して前進します。
曳き家の進行速度は建物面積や構造に依り異なります。)
曳き家途中の全体です。

先路の先にはチルホールを操作する曳き手がいます。
目的地点に到達しました。
対象物件が嵩揚げされ、曳き家された元の場所です。




曳き戻しとその準備工程

曳き戻しがされる元の場所で基礎ベース工事を施工する。

元の場所を目指して曳き戻しがされます。

元の場所までもう一息です。

ベース上に民地石を敷設する。

スリッパを井型に水平を保って曳き家路を構築します。

路が構築されて曳き家準備完了。

曳き戻しの準備説明
曳き戻しがされる元の場所で基礎補強コンクリート工事を施工する。
基礎ベースごと曳き家の場合は、この工法をとります)
先路が敷かれ元の場所を目指して曳き戻しがされます。
元の場所までもう一息です。

あらかじめベースの上に特別仕様の民地石を組積作業をします。
スリッパを井型状に組み水平を保って曳き家先路を構築します。
先路が構築されて曳き家準備完了。




曳き戻し、据え付け工程

曳き戻しが再開されました。

元の位置を目指して曳き戻しが進行中です。

曳き戻しが完了する。(元の設置場所に到達した。)

沓木・コロの取り外し作業を開始する。

ジャッキを据え付け下ろし作業開始

下ろし作業を慎重に進めています。

曳き戻し、据え付け説明
曳き戻しが再開されました。
元の位置を目指して曳き戻しが進行中です。
曳き戻しが完了する。(元の設置場所に到達した。)

これより沓木とコロを外す作業になります。
ジャッキを据え付けて沓木・コロを外します。
ジャッキで建物を徐々に下げています。




据え付け作業工程

嵩下ろし作業でのジャッキと基礎の状態

水平状態で民地石に設置完了

完全に曳き家前と同じ位置に据え付けました。

西側から見た建物収まり状態です。

曳き家、移動距離は往復路140メートルでした。

南側より元の場所に納まった建物を望んでいます。

据え付け作業の説明
緩やかにジャッキで建物を下げています。
建物下ろし作業が順調に行われ民地石に据え付けされました。
この状態でコンクリート型枠を取り付け生コンクリートを打設し、硬化した後に型枠を取り外し整地します。

建物納まりの様子を西側から望む
限りなく+-ゼロに近く以前の位置に戻り、廻りをアスファルト舗装して竣工しました。(往復路140メートルでした。)
南側より元の場所に納まった建物を望んでいます。